黒磯ロータリクラブ2019-20年度

フォトコンテスト結果発表

  吉光寺年度第19回デジタルフォトコンテスト結果発表致します。11月28日から12月15日までの応募期間には、10名27作品の応募がありました。12月22日から29日に前記27作品に対して会員と奥様方よりの投票総数は74票でございました。

 その投票を集計致しました結果、入賞は最優秀賞1作品、準優秀賞1作品、優秀賞1作品、佳作が4作品となりました。

「とようら保育園」応援ソング「パプリカ」

秋間忍様が理事長である「とようら保育園」が、那須塩原市でのブランドメッセージ東京2020の応援ソング「パプリカ」の動画に参加しました。下記URLを参照ください。

https://youtu.be/JSXK04NwEWg 

第19回デジタルフォトコンテスト応募作品募集について

 黒磯ロータリークラブ恒例のデジタルフォトコンテストも吉光寺年度で第19回目を迎えることになりました。今年度のテーマは「四季」です。洒落で「指揮・士気・式」など同音異義語になってもかまいません。会員の皆様が今までに撮られた写真の中から(撮影年度を問いません)ご自慢の作品を会員及び会員の奥様それぞれ一人3点まで選びだして、下記要領にてご応募下さる様お待ちしています。

 応募方法 稲垣広報委員のメールアドレス(wk857@waltz.plala.or.jp)に添付送信願いします。プリント写真で応募される場合は六つ切り以内と致します。応募作品は、作品名と撮影場所をお知らせ下さい。ご自分で撮影されたものに限ります。

 

応募受付期間 2019年11月28日(木)~12月15日(日)

投票受付期間 2019年12月22日(日)~12月29日(日)の1週間


 皆様に投票して頂くための応募作品一覧は黒磯ホームページの「会員のページ」に前日の21日(水)までに掲載致します。尚、投票はお一人3点までとし、自作品への投票は無効と致します。

 

開票審査   2019年12月30日(月)

 

開票結果発表と入賞者表彰は、2020年1月8日(水)新年会席上にて行います。

国宝 日本の城

当クラブ会員である大森様より、日本の国宝の城「お城の生い立ち」の紹介がございました。荘厳な城をご覧ください。

姫路城「兵庫県姫路市」

 

迷宮のごとき白亜の世界遺産

 

主な機構「天守群、櫓、門多数、本丸、二の丸、西の丸、三の丸、石垣、堀」

 

見どころ「黒田重孝の居城を羽柴秀吉が改修したのが天正八年(1580年)関ガ原の戦い後池田輝政が入り大改修をおこない連立式天守を完成させ、さらにその後、本田忠政が入城して西の丸などを増築し、現在の姿にした。姫路城は天守群の美しさ、複雑な縄張りなど、困るくらいに見どころが多い、数多く残されている城門を巡りながら、技巧的、実践的な築城術を堪能してほしい。

彦根城「滋賀県彦根市」

 

国宝 彦根城「滋賀県彦根市」

 

徳川譜代の重鎮井伊家の居城

 

主な築城「天守、天秤(てんぴん)(やぐら)、太鼓門櫓、西の丸三重搭、二の丸佐和(さわ)(ぐち)多門(たもん)(やぐら)、馬屋、本丸、西の丸、山埼曲(やまさきぐる)()、太鼓丸、鐘の丸」

 

 

 

見どころ

徳川四天王の一人、井伊直政は関ガ原合戦後、佐和山城に入ったが、新城を築く準備中に没した。嫡子(ちゃくし)(すなお)(つぎ)の代に他大名を助役として動員する天下普請(ぶしん)で彦根山(金亀山)に築城を開始したのが慶長九年(1604年)以後大阪の陣(豊臣氏減亡)を挟み20年をかけて完成したのが現在の姿である。丹念に見れば、戦国の気風の残る実践的な城であることに気付くだろう。

松本城

 

松本城「国宝」「石川氏が築いた漆黒の天守」

 

主な機構「天守、(いぬい)小天守(しょうてんしゅ)(わた)(やぐら)、辰巳、(つけ)(やぐら)、月見櫓、本丸、二の丸、

 

 

 

見どころ

 

黒漆塗りの下見板張りの天守群はどの角度から見ても美しい。天守と(いぬい)小天守(しょうてんしゅ)のある石垣道の近世城郭に改築したのは石川数正,康長父子だ。

本丸正門の復元された黒門は侵入者が直進できない枡形門(ますがたもん)で、一の門が櫓門、二の門は高麗門(こうらいもん)になっている.藩の政庁だった二の丸御殿跡は規模。間取りがわかるように史跡、公園として復元されている。二の丸跡北西隅の御金蔵櫓も見ておきたい。

松江城「島根県松江市」

 

国宝 松江城「島根県松江市」

 

戦国の気風を伝える天守の城

 

 

 

主な機構

 

天守、櫓群、本丸、二の丸、石垣、堀

 

見どころ

 

関が原合戦の論功(ろんこう)行賞(こうしょう)堀尾(ほりお)(よし)(はる)嫡子(ちゃくし)(ただし)()ととも入封(にゅうほう)して築城した城である。

天守は山陰地方に現存するただひとつの天守である。じつに実践的な天守で、敵を欺くような石落(いしおとし)、総桐の階段、井戸を設置するなど、天守内部の戦闘を想定した防護策をがとられている。天守台の石垣は()面積(ずらつみ)打込接(うちこはぎ)の併用である。二の丸下の段と本丸は(おれ)を多用した高石垣で囲み、ここから鉄砲を重層的に活用できるよにしている。

犬山城「愛知県犬山市」

 

国宝 犬山城「愛知県犬山市」

 

木曽川に(のぞ)む三層の国宝天守

 

主な機構「天守、石垣」

 

 

 

見どころ

 

犬山城は織田信長の叔父信康が尾張と美濃の国境に築城ことにはじまる。元和(げんな)(1617年)から尾張徳川家の付け家老(かろう)成瀬(なるせ)正成(まさなり)が入城し以後、明治維新まで城主をつとめた。

縄張は背後の北が木曽川で、丘陵(きゅうりょう)頂部に本丸を配し、以下、南へ杉の丸、樅の丸、桐の丸、松の丸を並べ(あと)堅固(けんご)の城である。平成16年まで成瀬家が自費で修理、保存につとめてたが、現在は財団法人犬山(はく)(てい)文庫(ぶんこ)が所有している。

日本7代 弘前城「青森県弘前市」

 

弘前城「青森県弘前市」

 

戦国の威風が漂う津軽氏の居城

 

主な遺構「天守,丑寅(うしとら)(やぐら)、辰巳櫓、未申(ひつじさる)(やぐら)、追手満門、東門、北門、南内門、東内門、本丸、北の廓、二の丸、三の丸、四の丸、西の(かく)(ほり)土塁(どるい)

 

 

 

見どころ

 

津軽を平定した津軽(つがる)(ため)(のぶ)の子信枚(のぶひら)が築城。本丸を二の丸以下の(くるわ)輪が囲むように縄張りされた輪郭式の城である。本丸だけが石垣造りでその他の曲輪は土壌で造られた。

本丸には馬出が残っている。築城時の天守は五重だったが、落雷により焼失。江戸時代後期に本丸の辰巳櫓を改築して天守代用といた。これが現存する天守である。

日本7代 丸岡城「福井県坂井市」

 

日本7代 丸岡城「福井県坂井市

 

古式を伝える現在天守の城 

 

主な遺構「天守、本丸、石垣」

 

 

 

見どころ

丸岡城は柴田勝家の(おい)(かつ)豊が天正四年「1576年」に築き、このとき天守もあげられたとされている。現存する天守では最古とされ所以(ゆえん)である。しかし、建築様式や石積法からもっと後の慶長年間「本田氏の時代」とする説もある。小丘に築かれた城は本丸と二の丸を五角形の内堀が巡り、さらにその外側が囲んでいた。しかし、現在残るのは本丸とわずかな堀だけである。天守各階の外壁の様子や出窓、破風など古風な姿をじっくり見ておきたい。

夏の北海道の旅

当クラブ会員である大森様より、利尻礼文、富良野の旅の便りが届きました。雄大な自然をご覧ください。

黒磯ロータリクラブ2018-19年度

フォトコンテスト結果発表

作品の観賞 は 👉ここ をクリックしてください。

北のお祭りに行ってきました。(村山茂会長)

ここでデートすると、何故か振られちゃうんだよね。in 函館

おおぜいの見物客に迎えられ、いよいよ出陣です。in 五所川原市

デジタルフォトコンテスト投票結果

 1月4日の新年会においてフォトコンテストが実施されました。投票の結果、栄えある最優秀賞に髙木慶一会員撮影の(イルミネーションの能登白米千枚田)、同じく最優秀賞には室井次男会員撮影の(琵琶湖の朝明け)が選ばれました。また残念ながら受賞は逃しましたが秀作が数多く投稿されました。
 受賞作は下部のPDFファイルをダウンロードしご覧ください。

最優秀賞受賞者 髙木慶一会員
最優秀賞受賞者 髙木慶一会員
最優秀賞受賞者 室井次男会員
最優秀賞受賞者 室井次男会員

プレゼンテーション.pdf
PDFファイル 2.2 MB

クリスマス会 子供たちの写真

 12月21日りんどう湖ロイヤルホテルにてクリスマス家族会が盛大に開催されました。サンタさんからのプレゼントやバルーンショーでのお子様たちの笑顔を写真に収めましたので、下のPDFファイルを開いて頂いてご覧ください。

 写真希望の方は、写真に番号が付されておりますのでメールでお知らせください。返信メールでJPG ファイルを添付します。

クリスマス会子供達の写真.pdf
PDFファイル 14.0 MB

デジタルフォトコンテストについて

 デジタルフォトコンテストに多数のご応募ありがとうございました。皆様に投票して頂くため作品を応募作品一覧に掲載しました。応募作品一覧は下部PDFファイルを開いて頂いてご覧ください。
 応募作品の中からお一人3点まで選んで頂いて、写真下部に付された番号と作品名をwk857@waltz.plala.or.jpにメール願います。
 投票受付期間は集計作業があるため2015年12月18日(日)~12月25日(日)の1週間とさせて頂きます。
 投票は会員ご夫婦おひとり3点計6点までとし、自作品への投票は無効と致します。なお、会員は必ず投票宜しくお願いします。
 結果発表は29年1月4日の新年会の席にて行います。

第16回デジタルフォトコンテスト応募作品募集について

フォトコンテスト応募作品一覧.pdf
PDFファイル 5.2 MB

   黒磯ロータリークラブ恒例のデジタルフォトコンテストも村山年度で第16回目を迎えることになりました。今年度は、会員の皆様が今までに撮られた写真の中から(撮影年度を問いません)ご自慢の作品で応募して頂けるように「お題」を「花鳥風月 美しい自然」と致しました。会員及び会員の奥様それぞれ一人3点まで選びだして、下記要領にてご応募下さる様お待ちしています。

  当クラブ会員である大森様より、真夏の夜空を焦がす勇壮華麗な青森ねぶた祭りの紹介が有りました。勇壮華麗な写真集は下のPDFファイルをダウンロードしご覧ください。

ねぷた祭りプレゼンテーション.pdf
PDFファイル 7.3 MB

当クラブ会員である大森様より、徳島阿波踊りの紹介がありました。今年は8月12、13、14,15日に開催されます。昨年8月に大森様が行かれた時の写真集です、下のPDFファイルをダウンロードしご覧ください。

プレゼンテーション1.pdf
PDFファイル 5.4 MB

                      前のページへジャンプ

      2023-2024年度

国際ロータリーのテーマ

   会長  稲垣 政一

        次回例会

2024年 3月27日 (水)

場所:割烹石山

       

12:30 点鍾

ロータリー情報委員会

 

 

 

 

 

編 集 :  広報委員会

委員長  北畠 大輔

副委員長  永山 三芳

委員    高木 慶一