シェカール・メータ
2021-22年度国際ロータリー会長
カルカッタ‐マハナガル・ロータリークラブ所属(インド、西ベンガル州)
国際ロータリーに所属する日本ロータリーには17の地区があり、その一つである第2550地区には栃木県全域が包含されています。さらに2550地区は、第1~9の9つのグループに分かれており、合計48のロータリークラブが所属しています。
2021~22年度、第1グループに所属する黒磯ロータリークラブ会員は、石田順一(真岡RC)地区ガバナー、富田勤(西那須野RC)第1グループガバナー補佐、荒牧明二( 黒磯ロータリークラブ)会長という陣容の下、日々の奉仕活動に取り組んでおります。
この度、黒磯ロータリークラブ第62代会長に就任することになりました。会員の皆様のご指導、ご協力を頂きながら、新しい決意でこの一年、「挑戦」と「行動」で進んで行きたいと思いますので。皆様よろしくお願い申し上げます。
2021-2022年度国際ロー タリークラブ会長シェカール・メータ氏は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」をテーマに掲げ、目標に「会員を増やしてロータリーの参加者基盤を広げる」「世界に奉仕してより大きなインパクトをもたらす」を掲げました。 また、第2550地区石田順一ガバナーは「未来のクラブを描きましょう」をテーマとし、「増強は最大の社会貢献である。ロータリー奉仕デーの実施」を掲げました。
これらを踏まえて、2021~2022年度、黒磯ロータリークラブは、会員増強2名、例会の充実、親睦行事の充実。創立60周年記念事業の開催をしてまいります。
昨年からの新型コロナウイルス感染発症の蔓延により、会員同士の親睦もままならず、一日も早く回復し楽しい親睦が出来ますように。奉仕と増強の実践により楽しいクラブ作り、更なる活性化と魅力あるクラブづくりに勤めてまいります。
【本年度の計画】
1.例会の充実楽しい親睦行事の実施
2.奉仕活動の充実全会員の参加
3.会員増強純増2名
4.米山記念奨学会19,000円/1人
5.ロータリー財団の寄付目標達成US180$/1人(財団$150+ポリオ・プラス$30)
6.創立60周年記念事業に向けて、
7.ハイブリッド会合の推進
第62代黒磯ロータリークラブ
会長 荒牧明二